○幼児のバイリンガル
娘は隔離が終わり台湾にいる。現地では日本語の話せる者はいなく、娘を取り巻く環境は全て中国語だ。当然娘は片言の中国語で話ているだろうが、台湾で育てば当たり前の事だが中国語を話すのだが、日本人の父にとってはかなり驚くことだ。というのも私の場合40歳くらいから中国語の勉強をしているのだが、かなり苦労して覚え、50歳を過ぎた中国語のレベルはせいぜい日常会話程度。新しい言葉を覚えるのはかなり苦しい。
○吃饱了吗「チーバオラマ」
娘とはLINEのビデオを会話をするのだがいきなり吃饱了吗「チーバオラマ」 これは「お腹いっぱいですか?」という事なのだ、単にもう単語ではなくきちんと会話のレベルまでアップしているのだ。これにはかなり衝撃を受けたのだか、多分幼稚園の頃には私に追いつくだろう。
○外国語教育は幼児から
やはり外国語教育は幼児レベルからやった方が良い。本人は勉強の意識なく、ストレスも感じないでグングン覚えていく。
もちろん娘はこういう特殊な環境だから出来るのだか将来的は大変な財産になるだろう。
難しいかもしれないが幼児のうちにネイティブのいる環境にいれば、将来勉強しなければなかない外国語は小学校のうちに大学入学くらいのレベルに到達するかもしれないですね。