50歳で台湾女性と国際結婚そしてハーフ娘育児の日記

 はじめまして。51歳になるサラリーマンですが、今年の4月に婚姻届を 出して台湾女性と国際結婚しました。8月女の子も生まれ新しい家庭の スタートです。  奥さんはほとんど日本語が話せませんが、いきなり日本での生活と育児 これからどんな展開になるか楽しみです。

育児支援制度

 

 

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自治体の育児支援

住んでいる自治体の育児支援制度は様々だが、ちなみに私の住んでいる横浜市

www.city.yokohama.lg.jp

でもうちの場合奥さんが日本語話せないのでなかなか利用出来ない。これだけ国際化している都市でかなりの外国人

が利用する区役所でも外国語を話せる職員がほぼいないのだ。ただでさえ煩雑な制度で日本人さえ利用しにくい制度。ホントに利用している人いるのかな?

皆さん児童手当はもれなくもらうでしょうから、

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更には健康関係の助成

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色々あるのですが、区役所の職員の家庭訪問とかもちろん中国語が話せないので私が会社を休まないと出来ません。

これから外国から人を入れようとしている時に大丈夫なんですかね?

二重国籍の場合

うちの娘の場合、台湾国籍も持っているので台湾の育児支援と日本の育児支援の両方を取得することができます。

nitj.taipei

さすがに幼稚園とか入園しないと貰えませんが、出産手当と児童手当は貰うことが出来ます。

日本と比べてわかるように直接支給や、これが必要だというものに力を入れています。

日本のようにコミュニティを作るというのは出来上がっている国なので必要ないんですよね。

実際に育児をされている方々も、育児費用援助か子供を預ける施設があれば、他はあまり必要ないんじゃないでしょうか?

 

〇自分で育児費用を増やす方法

いまのところ公的補助があてにならない中、一つの方法としてふるさと納税を利用する方法があります。

などなど結構今買っている消耗品も数多くあります。うちも限度額一杯まで利用しました。

先に払わなければならないのでチョット大変ですが、

来年の住民税は少し楽になるでしょう。

まだまだ色々な制度があるでしょうから勉強して自己防衛しないといけないですね。

ふるさと納税で検索してみて下さい。結構あります。

 

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