50歳で台湾女性と国際結婚そしてハーフ娘育児の日記

 はじめまして。51歳になるサラリーマンですが、今年の4月に婚姻届を 出して台湾女性と国際結婚しました。8月女の子も生まれ新しい家庭の スタートです。  奥さんはほとんど日本語が話せませんが、いきなり日本での生活と育児 これからどんな展開になるか楽しみです。

娘はマルチリンガル

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○子供の言語教育

娘は5カ月になった。まだ言葉は話せないが、何やらわからない言葉は頻繁に発するようになった。

一体この子はどこの国の言葉で理解して話しているのだろうか?日本で生きていく以上日本語は話すようになるであろう。でも国際結婚の娘としては日本語しか出来ないのはいささかもったいなく、母親は台湾語、中国語の2か国語を話すわけであるから、日本語を足して三ヶ国語を操ることが出来たら、相当本人の為になる。

合わせて英語が出来たら4か国語のマルチリンガルになるこが出来る。

○外国人の言語教育

最近日本にいる台湾人家族に家で話す言葉は何?とよく質問します。
奥さんはあまり日本語話せないので、自動的にうちは中国語になると思いますが、こうすると子供は自動的に日本語、中国語を話すことが出来るようになるらしい。

子供はそれだけ柔軟な脳を持っているのだろう。

この前、日本に住む台湾人家族と中国にあそびに行った時、現地の子供と、その家族の子供が
中国語で話していた。それも私の中国語より上手!。どうもその子供日本では日本語しか話さないらしいのですが、場所が変わると完全にバイリンガルななれるらしい。

子供の能力って凄いですよね。
多分多言語と言っても境目がなくてボキャブラリーが増えてる感じなんでしょうね。

中国語や台湾語に慣れるには数ヶ月台湾に住めば大丈夫。語学勉強の環境は非常に良い。外国語で苦しんだ私とは恐らくかなりの違いになるはずだ。

○中華街の少年

奥さんと中華街を歩いていると、日本語でタピオカドリンクはいかがですか?と話しかけてくる少年がいた。奥さんが中国語で話すと中国語で話してくる。店の中の店員には何やら知らない言葉で話している。どうもそれは福建省の言葉で、奥さんは台湾語と似ているので理解できるらしい。多分小学生だろう。学校は何処?と聞くと中華街にはある中華学校らしい。

なんとも小学生で三ヶ国語を操っている。いささか日本の小学生向けの英会話学校に行っている小学生と比べて、大きな差があるのに驚いた。やっぱり生活環境の違いは大きい。

○娘はマルチリンガル

娘の語学教育は今の環境を出来る限り活かして、本人の力を伸ばしてやろうと思う。

ちょっとした短期の語学の勉強留学は台湾に行かせてれば大丈夫。

でも日本ではまだ国際結婚は一般的で無いけど、外国人の言語能力が高いのは、国際交流の度合いが高いから自然と能力が身についていくのでしょうね。

娘も日本語、中国語、台湾語、英語を身につけたら、将来は食べるのに困らないだろうなぁ。


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