〇第一子誕生
奥さんが7月に台湾に帰って、8月20日に待望の赤ちゃんが生まれました。娘です。
前日まで「何てことない」と話していてピザまで食べに行っていたのに深夜2時頃、「なんかうるさいな~」なんてラインの呼び出しが何度も
鳴ってる。マズいきっと「産まれる!」
ラインしたら「お腹痛くて死にそう」とのこと、俺日本居るしどうしよう・・・・?
妹の車で病院に行く途中でした。
何かあったら奥さんの妹に電話してとのことだったのでしばらくして電話。
「朝の4時~5時には産まれるよ!」
とのあっけらかんとした返事。
女はやっぱり強い・・・とつくづく思いました。
もう寝れずにずっと待機・・・妹からの実況中継もありのあっという間の時間でした。
〇出発
生まれたあと会社の上司に連絡
「今日生まれたので、台湾行ってきます!」
奥さんは産んだあとはいたって元気で、あれを買ってきて、これを買ってきての催促。
まずは哺乳瓶。台湾でも日本製は絶対の支持があるらしい・・・・
母親、兄弟に報告後、急いで飛行機のチケットを買って台湾向け出発しました。
でもラインで出産の実況中継なんてね・・・
時代も変わったものです。
国際結婚の距離の概念が全く別のものになりました。
〇いよいよ対面
急いでも台湾高雄は夕方着。
どんな子供かなといろいろ考えます。これはどの親もそうでしょうね。
やっと着いて幼児室にいる我が子と対面。
3,570gの大きな女の子でした。
抱っこは出来ないので実感はわきませんが、ひとまず元気そうで安心しました。
つづく。
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